シンボル領域のモデリング|翻訳
1970年代、神経言語プログラミング(N L P)と呼ばれる分野を生み出した優れたセラピストのモデリングが、リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーなどによって行われました。デイビッド・グローブの改革を研究し体系化するために私たちが採用したのは、同じ手法です。
モデリング|modelling
シンボリック・モデリングでいうモデリングは、誰かが、何かのシステムを観察して、情報収集をし、それが機能する方法をまとめた「説明書を作る」=「モデルを構築する」ことです。
シンボリック・モデリング:クリーンランゲージとメタファーを通じた変化の創発(2)【翻訳】
シンボリック・モデリングでは、常に、クライアントが「自分の内的世界の何に驚いているのか」を探っています。私たちは、問題を解決しようとしたり、何かを起こしたりしようとするのではなく、「普通の外側」にあるものにとどまり、そこに注意の焦点を向けます。
シンボリック・モデリング:クリーンランゲージとメタファーを通じた変化の創発(1)【翻訳】
シンボリック・モデリングを習得することで、クリーンランゲージを使って<メタファーを明らかにし(見極め)、発展させ、探究し、進化させるのをファシリテーションする>ことができます。
名人から学ぶということ【翻訳】:Learning from a Master
クリーンランゲージの考案者、デイビッド・グローブについて書かれた本、
「The Work and Life of David Grove」の中のジェームズ・ローリー&ペニー・トンプキンス寄稿部分の一部の翻訳です。
変化のためのクリーン・フレームワーク(7):A Clean Framework for Change|翻訳
この記事は A Clean Framework for Changeからの翻訳です ダウンロードして読まれる方はこちらから ここまではこちら…(1) (2) (3) (4) (5) (6) <この記事の概要> 3.他には何か? ■何も変わらない時 ■リソースを発展させる...
変化のためのクリーン・フレームワーク(6):A Clean Framework for Change|翻訳
この記事は A Clean Framework for Changeからの翻訳です ダウンロードしてお読みになる方はこちらから ここまではこちら…(1) (2) (3) (4) (5) <この記事の概要> ■ステージ4:必要条件を確認する(明らかにする)...
変化のためのクリーン・フレームワーク(5):A Clean Framework for Change|翻訳
この記事は A Clean Framework for Changeからの翻訳です ダウンロードしてお読みになる方はこちら ここまではこちら…(1) (2) (3) (4) <この記事の概要> ■ステージ2:望ましいアウトカムのランドスケープを発展させる...
変化のためのクリーン・フレームワーク(3):A Clean Framework for Change|翻訳
この記事は A Clean Framework for Changeからの翻訳です ダウンロードしてお読みになる方はこちら ここまではこちら…(1) (2) <この記事の概要> 望ましいアウトカムを見極める ■目的 ■望ましいアウトカムとは何か?...
変化のためのクリーン・フレームワーク(2):A Clean Framework for Change|翻訳
この記事は A Clean Framework for Changeからの翻訳です ダウンロードしてお読みになる方はこちら (1)はこちら 2.プロセス <用語と図式のフォーマットについて> 私たちが「アウトカム」という単語を使用する時には、いくつか区別があります。...
身体化されたスキーマ〜身体化(された)認知の基本〜(2)| 翻訳
(1)はこちら この記事は以下の翻訳です。 Embodied Schema: The basis of embodied cognition(ペニー・トンプキンス&ジェームズ・ローリー著) イメージスキーマの内部は複雑 おそらく一般的に、イメージスキーマは、個々には分析でき...
身体化されたスキーマ〜身体化(された)認知の基本〜(1)| 翻訳
さあ、原点に返りましょう。・・・「我々はどこからやってきたのか」とデイビッド・グローブが言ったように・・・身体化されたスキーマの領域に足を踏み入れましょう。つまり、身体化(された)認知(embodied cognition)の基本に。|本文より|クリーンランゲージ
リソースのメタファーを発展させる〜クジラとの旅〜|翻訳
クリーンランゲージ|この記事は、ペニー・トンプキンス&ジェームズ・ローリーの記事の翻訳です。
セルフ・モデリングって何ですか?|翻訳
クリーンランゲージ&シンボリック・モデリングのベースにある、セルフ・モデリングについての翻訳記事です。
PROコーチング:COACHING FOR P.R.O's|翻訳|
シンボリック・モデリングのファシリテーションで使用されるPROモデルという言葉の種類を見分けるプロセスモデルについての翻訳です。|クリーンランゲージ|Clean Language|クリーン実験室
システミックなアウトカム志向とベクタリング(4)
(3)はこちら <システミックなアウトカム志向を使ってファシリテートするために必要ないくつかのスキル> 一般的に「瞬間」に必要な能力: クライアントの望ましいアウトカム(以下、CDO)発言に気がつける CDOと、その他全ての分類の発言(特にレメディとの違い)を見分けられる...
システミックなアウトカム志向とベクタリング(3)
(1)はこちら、(2)はこちら ベクトルには、2つのタイプのベクトルがあります。 〜から〜まで 〜から〜の方へ (このアイデアをありがとう、マリアン・ウェイ) 「ある〜から、ある〜まで」のベクトルには、多少明確な終点があります。...
システミックなアウトカム志向とベクタリング(2)
(1)はこちら 下記の「ステージ1〜5」はメタファー・イン・マインド(日本語訳未発売)の中に詳細を述べた5段階プロセスです。 ステージ1 導入 ステージ2 シンボリックな理解/知覚を発展させる ステージ3 パターンの体型化 ステージ4 変化のための条件を促進する...
システミックなアウトカム志向とベクタリング(1)
背景 セッション中に何が起きたとしても、優れたファシリテーターやセラピストは次にどこに行くか常に知っているように見えます。彼らはまた、一連の質問を追跡し、クライアントの情報の間を優雅に道案内することができます。私たちは、彼らがどうやってそうしているかを解き明かすために、モデ...
心と、メタファーと、健康
なぜメタファーは病気や健康を描写するのに自然な方法であり、患者やクライアントのメタファーに気づくのが大切なのか、そして、それらのメタファー内での働きかけが、どのようにして個人的な癒しのプロセスを活性化させるのか、について、この記事で説明します。...